出雲大社

 

 伊勢神宮と並び称されてきた古社で、御祭神大國主大神は、特に「だいこくさま」とも呼ばれ、古くから福の神、平和の神、縁結びの神、農耕の神、医薬の神として慕われています。国宝に指定されている御本殿は、現在高さ24mですが、古代の御本殿は今の2倍48mという巨大建築物であったことが言い伝えられており、近年の発掘でそれを証明する巨大な柱が境内から発見されています。

 縁結び、幸福の神として現代も人々から厚い信仰を集め、パワースポットの代表格とされています。旧暦の神無月には八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集まり神議が行われるとされています。

 

 大注連縄 厳かな本殿

 

●アクセスマップ


大きな地図で見る

ページトップへ